父母離婚のきっかけ


父母離婚のきっかけが、母の管理不足っていうのも、笑えるのですが、

その鍵を見つけた父は、私にこんな事を言います。
「この鍵は、お母さんの愛人の男の部屋の鍵や、今からこいつの家へ行くからお前もお父さんに付いてきてほしい」

当時私は、14歳でした・・・。物事を理解するにも経験が無く、軽い気持ちで「いいよ」と返事をしてしまいました。

父は、私を車に乗せて、男の人が会社から出るのを待ちました。

そんなに待つこと無く男の人は会社から出てきました。

男の人を乗せ、車でその人の家へ行き、玄関の前で父は私に男の人の鍵をわたし
「鍵を開けろ」と言いました。
私は、男の人の鍵をドアに刺しゆっくり回すと、ガチャっと鍵が開いてしまいました。
その時の私の見え方は、視界がモノクロでスローモーションだったと記憶しています。

鍵が開いた瞬間、ドスンと鈍い音がしたので、振り返ると男の人が倒れていました。
多分父に殴られたのだと思います。

父と私と男性の方と三人で部屋へ入りました。
父は私に「寒いやろ、こたつに入っとき」と言って、部屋を物色し始めました。
母の下着や私物を探していたのだと思います。

そこまでの記憶しかなく、その後どんな風にその方の家を出て帰ったのか、帰りに父とどんな話をしたのかは全く思い出せません。
ただ、この襲撃の夜お風呂で一人声を殺して泣いていたのと、次の日の早朝に母に車に呼び出され、攻められたのを覚えています。





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